WEB3.0で稼ぐ考え方
WEB3.0とはどういうものでしょう?
”Web3.0はは、Web2.0の進化版で、ブロックチェーン技術や分散型アプリケーションを利用して、より分散化された、プライバシーに配慮された、より信頼性の高い、よりセキュアで、よりオープンなWebを目指す概念です。”
ブロックチェーン技術や分散型アプリケーションというところが肝。
ブロックチェーンを噛み砕いていうと一つのファイルを細かく分解して参加している人の端末に保存、使うときに組み合わせて使う、というもの。
たとえばブロックチェーンの仕組みをおにぎりで表すと、米粒ひとつひとつにわけ、賛同者に一粒ずつ預かってもらう、そして自分が食べたいときに預けていた米粒を回収し自分の目の前にある機械で握って出してもらうみたいな。
実際に米粒だと実現するのが難しいですが、ブロックチェーンの場合、データなので簡単にできてしまうんですよね。
おにぎりとしての塊で管理されると、その管理者のいたずらで異物混入させてもわからないという怖さがあります。また、管理者の一存で価格も決められ、管理者の基準で廃棄もも自由、それをみんなで平等に管理しようという仕組み。
参加者がいてなりたつ仕組みなんですね。
そのため、積極的に参加してくれる人には恩恵がある、というのがイメージしやすいかなあと思っています。
お金が動くのって、誰かが自分の代わりに動いてくれたことに対するお礼という要素強くないですか?
例えば、おにぎり食べたいと思ったとき、1から自分でやるのってかなり難しいです。
お米育てて、収穫してくれる農家がいて、炊いて、握ってくれた料理人がいて、それを運んで自分に渡してくれるコンピニエンスストアがある、そういう作業を代わりにやってくれた人たちがいる、その人に対しておにぎりもらうかわりにお金を渡すという仕組みなんですよね。
それがお金が動く基本。
ブロックチェーンを使おうとしたとき、自分はもう参加者であり、誰かのために役立つことをやっています。その貢献度によってお金は動いていきます。
こうやって考えると、「どうやって貢献していけばよいか」というところに特化して情報を集めるだけで稼げるようになるんですよね。
”Web3.0は、従来のWebの中心的な権威や集中型のシステムを排除し、ブロックチェーン技術による分散型ネットワークによって情報や資産の共有を実現します。また、スマートコントラクトや分散型アプリケーションによって、より透明性の高い取引や、より直接的なコミュニケーションが可能になります。”
透明性の高い取引や、より直接的なコミュニケーションが可能なのはこれからの世の中で稼ごうとしたときに重要な要素です。
中心的な権威や集中型のシステムを排除することで、利益を独占するのでなく参加者でわけあっていこうというイメージです。
なので参加し、「貢献する」のが大切。透明性の高い取引ができるので報われるんですよね。
“具体的には、Web3.0では、ブロックチェーン技術を利用して、個人のデータを保護し、偽造や改ざんを防止するための認証や暗号化が実現されます。また、分散型アプリケーションによって、従来の中央集権型のシステムよりもより高速で、より安全なサービスを提供することができます。Web3.0は、より分散化された、よりオープンで、より民主的なWebを実現することを目指しています。”
それぞれの貢献を安全に公平に評価してくれる仕組み。
やれることはたくさんあります。
より楽しみながら貢献していく具体例をどんどん出していくのでお楽しみに!
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